
少子化高齢化社会を迎え、先行きが不透明な日本において働く人たちの知識やスキルの向上と、それを支えるモチベーションの維持は将来の国の活力を約束する最も大切な取り組みではないでしょうか。
しかし、どんなに教育や制度を充実させても、“継続する力と変化を受け入れるマインド”を持たない人材は、組織やチームの中で「真の人材」になりえないと私たちは考えます。
働く人たちの組織における風土や習慣はその歴史が長いほど、知らず知らずのうちにお客様やマーケットの常識から離れていきがちです。
皆さんの組織はお客様のみならず、社会に貢献するという高い志の実現に向けて視界は良好でしょうか。
クライアントの先にあるお客様をみて、想いを同じに、ご支援していく。
皆さんと一心同体で私たち自身も、新たなステージに挑戦し、発展していきたいと願っています。
社名に込められた思い
多様な人材の価値観を融合し、イノベーションへつなげる。これはダイバーシティ・マネジメントといわれる人材マネジメント戦略です。
社名の由来はそうした組織風土には「公平公正さ」が必要であり、その上で「イノベショーンが創造される」という思いを凝縮しています。
代表取締役 永瀬 隆之