Project プロジェクト事例

地方独立行政法人の先進事例『モチベーションの可視化で専門教育の充実と師長の面接対話力を向上』

プロジェクトの概要

当院では看護師のモチベーション調査を2012年度から実施し、教育の効果性や組織開発のレビューに用いています。
部署ごとに看護部と目標設定と達成状況をすり合わせる場において、取組み結果の効果性確認や、今後の教育施策における示唆(ニーズ)を看護師全員の就業意識として実態把握に役立てています。

課題

地方独立行政法人に移行し、間もなく、自律的に病院経営ができる組織体として、大きな変革期を迎える。周囲には同規模の急性期病院が立ち並ぶ中で、いかに医療サービスを差別化し、それを支える看護職の質と人数を拡充するかは待ったなしの状況である。
様々な施策を矢継ぎ早に講じる中で、その効果性と新たな打ち手を常に探求する“進化し続ける看護部門”を目指している。

解決策

① 3年間のモチベーション調査による、組織課題の抽出と取組み成果
≪能力開発を評価に取り入れることで、モチベーションの内発性を高めた部署A≫

「内発性のモチベータを育成すること」が重点施策という報告を受けて、当該部署の師長は各自の目標設定に教育機会の活用を積極的に取り入れる。看護部全体でも5分の1程度の修了者数である院内認定の専門分野コース(1年間)修了者はスタッフ全員が院内で認定される。

≪ PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)導入を決断した部署B≫
若年層を中心に役割意識を高め、看護師としての目標感を再確認することが調査結果としての指摘事項を受けて、当該部署の師長は当院初の試みであるPNSを他部署に先駆け、トライアル導入し、働きやすい組織風土になる。

②師長向けモチベーション・マネジメント研修による面接対話力の向上

-プログラムは下記URLを参考にして下さい。
http://fairandi.co.jp/service/

>ソリューションメニュー>下段にある[研修サービスラインナップ]の“モチベーション・マネジメント”
■全師長がスタッフとの1対1コミュニケーション力を高めることにより、モチベーション・マネジメントの理論と考え方を浸透させ、離職率を低下させる。

③BSC(バランス・スコア・カード)と目標管理の質向上への取組み

-プログラムは下記URLを参考にして下さい。
http://fairandi.co.jp/service/

ソリューションメニュー>下段にある[研修サービスラインナップ]の“BSCブラッシュ・アップ研修”
■部署としての中長期の取組みを強化し、看護師一人ひとりの成長欲求を高めていくことで、地域の高度医療を支える看護体制につなげていく。

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